こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。
もし災害でガスが使えなかった時、あなたならどうしますか?
以前に防災にも役にたつカセットガスコンロをご紹介しました。
その外の方法で、アルコール燃料を使う方法があります。
そこで今回はアルコールストーブと呼ばれるものをご紹介いたします。
こちらが一例で、これに似た形状は100均のダイソーでも売られています。
これにアルコール燃料を入れて、火をつけます。
最初は小さい火ですが、二次燃焼と呼ばれて火が大きくなります。(ちょっと見づらいですが、ご勘弁を)
これを使って、調理をしたりご飯を炊いたりすることができます。
アルコールストーブの上に乗っているものはメスティンと呼ばれるもので、ご飯を炊いたり、揚げ物したり、多用途に使うことができます。
二次燃焼の様子はこちら▼
これらのものは、100均のダイソーで似たものが売られているので、ダイソーに行く機会があったらキャンプ用品コーナーをご覧くださいね♪
また燃料用アルコールはドラッグストア クリエイトなどでも販売しています。
ご飯を炊く場合は、浸漬20分して約15分ぐらいで炊き上がります。
炊くこつは吹きこぼれしだして、2分ぐらいで火からおろし、タオル等で包んで20分ぐらい蒸らします。美味しく炊き上がりますよ!
非常にコンパクトで収納にも困らないと思います。
災害等いざという時、活用できる便利アイテムですので、覚えておいて損はないと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございます😊