<ブログ>【もしも防災】

防災グッズとしても使えるキャンプギア「コット」について

コット

世間ではキャンプが大流行!

キャンプなんてやらないから関係ないと思っていませんか!?

実は視点を変えるとキャンプ道具って「防災」にも大変役に立ちます。

今災害が頻繁に起きているので、もしあなたの身に起きたことを考えて最低限、揃えておかれるといいと思います。

私自身も東北大震災の時、計画停電で電気が3時間近く使えなく、ファンヒーターや照明が使えなく毛布にくるまっていた経験があります。

それから少しづつキャンプ道具を揃えておきました。

ちょっとした停電など、全然不安に思うことは無くなりました。

そんな私の経験をもとに、「災害」という視点「災害時に役に立つキャンプ道具等豆知識」を今後ご紹介していきたいと思います。

まずは簡易ベットになり、来客時の寝具としても使える「コット」をご紹介いたします。

コットとは?

キャンプ等で就寝時に使用する簡易ベッドの総称。

フレームや金具などで、布を引っ張りテンションをかけ、寝れるような状態にしているものが主流です。 地面の凸凹や、地面から伝わる冷気を軽減し快適な睡眠をとることができます(引用)

コット詳細

上記写真のようにロースタイル、ハイスタイルのコットがあり、今回ご紹介するのはどちらもできる2WAYタイプの商品になります。

ハイスタイルの場合は、最低2人は座れて椅子がわりにも使えて便利です。

収納に関しては、

約60cm×20cm×20cmと非常にコンパクトになり、場所をとりません。

持ち運びもできます。

今までは来客時に泊まっていく場合のために布団なんかも用意されていると思いますが、寝具は非常にガサばり場所をとりますよね。

寝袋やマットなどキャンプ道具を使えば、しまっておくスペースもあまりとらなくて便利です。

災害ばかりでなく来客用の寝具としても使えて寝心地も非常にいいと思います。

気になるのは組み立て方がわからないと思い動画にしました。

「コット」の組み立て方

コットを購入する際気をつけること

足の数がいくつあるか?

今回ご紹介のコットは足が3個ですが、中には足が5個とかあったりする場合もあり、設営も大変になります。
また力を要するコットもあったりして、女性が設営するが大変な場合もあります。

耐荷重

座ったり寝たりする体重もどのくらいあったらいいかの確認も大切です!

複数人で使うなら150kg以上がおすすめです。

横幅

寝心地に関わる横幅と生地の張り具合についても気をつけて確認しましょう!

今回ご紹介した商品詳細

今回ご紹介した商品の詳細はこちらをご覧ください。

いかがでしたでしょうか!?

今回ご紹介したコットは多数ありますので、いろいろと調べられるのをおすすめします。

もし、興味があればYouTubeで「コット キャンプ おすすめ」で調べると色々な動画があると思うので検索してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

今後もこちらのホームページに「もしも防災」というカテゴリーで掲載していきますので、よろしくお願い申し上げます。