4月日限山通信でも紹介しましたが、
高齢化が進んでいるため、地域コミュニティの維持・活性化が重要となっています。
しかし、それを担う若い世代は少子化の影響により少なくなっています。
そこで、地域活動を目的にした4人の学生グループを福祉施設の呼びかけで結成。
今回は、学生自身も防災を学びたいとの想いから、小中学生を対象にしたイベントを考え開催しました。
学生たちは消防職員から教えてもらった救助活動方法を、小中学生にクイズラリー形式で楽しんで学べるように工夫しました。
学生が主体的に考え活躍できる場を用意することで、地域活動の担い手育成につなげようとしています。
J:COMチャンネルから引用